レゴスロープの商品について

レゴの【システム系】のパーツの中で、傾斜の形状をしているものを【スロープ】と呼んでいます。
作品に傾斜を作る際のメインとなるレゴパーツ部品です。
代表的な角度は、45度と33度ですが、それ以外にも18度、30度又は31度、65度、75度と様々な傾斜角度があります。
また近年では緩やかなカーブ状の【曲面】のスロープも増えています。
通常の【スロープ】と上下が逆に傾斜している形状のスロープもあり、通称【逆スロープ】と呼ばれています。
【スロープ】と【逆スロープ】は対をなす形で【スタッド・アンド・チューブ連結】する事が可能です。
同じように【曲面スロープ】と【逆曲面スロープ】もそれぞれ接続をする事が出来ます。
これらのパーツ部品を上手く組み合わせる事で、モジュール作品の屋根や車のカーブ、円形や曲面の表現なども作ることが可能となります。