レゴバイオニクル / ヒーローファクトリー / ラージフィギュアの部品について

【レゴバイオニクル】は、レゴブロックの特徴を活かしたアクションフィギュアのシリーズです。
1999年に発売されたテクニックシリーズのスライザーとロボライダーをベースに、2001年に“バイオロジカル・クロニクル”としてバイオニクルシリーズが誕生します。
それは【レゴシステム】系とは全く異なる世界で、古代都市やハイテク都市が登場するなど、テクノロジーと神話が融合した独自の世界観を生み出しました。
またオリジナルのストーリーはレゴの世界を越えて、小説・映画・アニメ・ゲームとなりました。
2010年には、バイオニクルシリーズを継承する形で、銀河系の世界観をテーマにした【レゴヒーローファクトリー】が誕生します。
2015年には【レゴスターウォーズ】のキャラクターをアクションフィギュア化した【ビルダブルフィギュア】別名【ラージフィギュア】が誕生し、現在に至っています。
一連のシリーズのパーツ部品は一見すると、レゴシステム系のパーツ部品とは一緒に組めないと思われがちですが、一部のパーツ部品はシステム系パーツ部品と一緒に組む事が出来ます。
【バイオニクルスフィア】・【バイオニクルの牙】・【ヒーローファクトリークリップクロー】・【ラージフィギュアライトセイバーハンドル】等の人気のパーツ部品は、シリーズの壁を越えてテクニックシリーズやシステムシリーズにも使用され、現在でも使用され続けています。